愛媛県のご当地アイドル「愛の葉(えのは)Girls」メンバーで今年3月に自殺した
大本萌景(おおもと・ほのか)さん(16=当時)の遺族が11日、都内で会見し、
所属事務所側に総額約9200万円の損害賠償を求める訴訟を起こすと表明した。
遺族は自殺原因が事務所のパワハラにあると主張。会見では“奴隷契約”の一端と、
恫喝まがいの発言が明らかにされた。セクハラやパワハラが横行するマイナーな
地下アイドルたちの労働環境は、果たして改善されるのか。
萌景さんは2015年からグループに所属し、研修期間を経て正規メンバーに昇格。
物販で売り上げ1位になるなど、人気メンバーだった。今年に入ってからリーダーも務めた。
だが、活動は多いときには1日13時間にも及んだ。それでも研修時代は無給で、
正規メンバーでも月に平均3万5000円のあり得ない低賃金だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00000033-tospoweb-ent
週刊文春より
「吉本から毎月保証されているのは月三~四万円。
それに一公演あたり千円のギャラが出るだけなので、稼げるのはせいぜい月五万円程度。
だからお金を貰って飲み会に参加する『ギャラ飲み』に行くメンバーも少なくなかった」
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